イーエムシステムズ---調剤薬局向けシステムは期初計画を上回る販売件数に
[14/08/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
イーエムシステムズ<4820>は、調剤薬局で使用されるレセプトコンピュータ(レセコン)や診療所で使用される電子カルテシステムなどの情報システムを扱う。主力の調剤薬局向けシステムでは業界トップの導入実績を誇る。
6日に発表した第1四半期(4-6月期)売上高は前年同期比13.2%増の24.4億円、営業損益は400万円の赤字で着地した。調剤薬局向けシステムは、自社リプレース案件の減少や前四半期の駆け込み需要の反動により前年同期を下回ったものの、大手調剤薬局チェーンからのリプレース案件を受注したことで他社リプレースの販売が伸び、期初計画を上回る販売件数となった。
なお、15年3月期は売上高が前期比6.4%増の121.0億円、営業利益が同0.1%増の16.7億円を計画している。
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6日に発表した第1四半期(4-6月期)売上高は前年同期比13.2%増の24.4億円、営業損益は400万円の赤字で着地した。調剤薬局向けシステムは、自社リプレース案件の減少や前四半期の駆け込み需要の反動により前年同期を下回ったものの、大手調剤薬局チェーンからのリプレース案件を受注したことで他社リプレースの販売が伸び、期初計画を上回る販売件数となった。
なお、15年3月期は売上高が前期比6.4%増の121.0億円、営業利益が同0.1%増の16.7億円を計画している。
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