きちり---「おもてなし」の徹底で今期業績は大幅な増収増益見通しに
[14/08/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
きちり<3082>は、女性客をターゲットに居酒屋「KICHIRI」を展開。自社利用の情報システムプラットフォームを他社に提供するサービスを育成中。2018年6月期に売上高100億円、営業利益15億円、配当性向30%が目標。
前期決算では売上高は前期比11.1%増の69.13億円、営業利益は同15.0%減の4.8億円、経常利益は同14.8%減の5.15億円、最終利益は同14.0%減の2.96億円と増収減益での着地となった。
今期は高品質な料理と「おもてなし」の徹底により既存店の収益基盤を確固たるものとし、引き続き関東エリアを中心とした積極的展開により、ブランドの認知度向上を図る方針。また、各分野のリーディングカンパニー等との提携によりプラットフォーム事業の拡大を図り、更なる企業価値拡大に尽力するとのこと。こうした背景から、今期売上高は前期比8.5%増の75.0億円、営業利益は同45.7%増の7.0億円、経常利益は同35.8%増の7.0億円、最終利益は同41.9%増の4.2億円と大幅な増収増益を見込んでいる。
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前期決算では売上高は前期比11.1%増の69.13億円、営業利益は同15.0%減の4.8億円、経常利益は同14.8%減の5.15億円、最終利益は同14.0%減の2.96億円と増収減益での着地となった。
今期は高品質な料理と「おもてなし」の徹底により既存店の収益基盤を確固たるものとし、引き続き関東エリアを中心とした積極的展開により、ブランドの認知度向上を図る方針。また、各分野のリーディングカンパニー等との提携によりプラットフォーム事業の拡大を図り、更なる企業価値拡大に尽力するとのこと。こうした背景から、今期売上高は前期比8.5%増の75.0億円、営業利益は同45.7%増の7.0億円、経常利益は同35.8%増の7.0億円、最終利益は同41.9%増の4.2億円と大幅な増収増益を見込んでいる。
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