Eストアー---第1四半期は減収増益、通期では注力中のマーケティング事業へ積極投資
[14/08/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
Eストアー<4304>は11日、2015年3月期第1四半期(14年4-6月期)決算を発表。売上高は前年同期比0.2%減の14.44億円、営業利益は同4.9%増の1.52億円、経常利益は同2.9%増の1.52億円、四半期純利益は同7.8%増の0.94億円だった。
消費増税の反動に加えて、戦略に沿った営業展開の強化に伴う契約件数の減少が影響し、システム事業が減収減益となった。一方、マーケティング事業は、連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングによる広告取扱総量の増加が影響し、増収かつ営業赤字幅縮小となったものの全体での収益化はこれからである。
通期計画は据え置きとしており、売上高が60.83億円で前期比3.6%増、営業利益が4.59億円で同16.6%減、経常利益が4.59億円で同17.0%減、当期純利益が2.68億円で同17.2%減を予想している。投資を積極的に進めているマーケティング事業の今後の収益化に注視する必要がある。
Eストアーは電子商取引(EC)総合支援企業。ネットショップの構築、集客、決済など、開業から成功までを完全サポートする。
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消費増税の反動に加えて、戦略に沿った営業展開の強化に伴う契約件数の減少が影響し、システム事業が減収減益となった。一方、マーケティング事業は、連結子会社である株式会社プレシジョンマーケティングによる広告取扱総量の増加が影響し、増収かつ営業赤字幅縮小となったものの全体での収益化はこれからである。
通期計画は据え置きとしており、売上高が60.83億円で前期比3.6%増、営業利益が4.59億円で同16.6%減、経常利益が4.59億円で同17.0%減、当期純利益が2.68億円で同17.2%減を予想している。投資を積極的に進めているマーケティング事業の今後の収益化に注視する必要がある。
Eストアーは電子商取引(EC)総合支援企業。ネットショップの構築、集客、決済など、開業から成功までを完全サポートする。
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