高見沢サイバネティックス---交通システム機器及び特機システム機器が順調
[14/08/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
高見沢サイバネティックス<6424>は、交通機器、メカトロ機器、特機機器製品の開発。全国の鉄道・バス社局様向けに出改札機器を中心とした駅務機器。金融・流通向けメカトロ機器製品(印刷、紙幣、硬貨、カードの関連機器)。公共施設、各自治体、一般企業等向けにゲート関連機器の入退場管理システムのほか、駐輪場管理システム、防災計測システムといった特機機器を手掛けている。
また、ニュービジネスの取組みとしては、T.B.C.C(Ticket:チケット、Bill:紙幣、Coin:硬貨、Card:カード)の技術をベースに、交通系を中心とした非接触ICカード事業、タグなどのRFID関連事業、電子マネー関連事業、カードセキュリテ
ィ事業等。また、QRコード・携帯電話を媒体とした各種ソリュ−ションの企画・立案・事業化およびアミューズメント店舗運営省力化システムといった新分野のマーケティングを行い、新規事業の推進を行っている。
足元の業績では、2015年3月期第1四半期(4-6月)の売上高は前年同期比0.4%増の16.14億円。交通システム機器及び特機システム機器において、計画の一部が前倒しになった。15年3月期通期については、売上高が前期比6.3%増の115.00億円、営業利益が同40.8%増の2.90億円、経常利益が同18.2%増の2.30億円、純利益が同15.7%増の1.90億円を見込んでいる。
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また、ニュービジネスの取組みとしては、T.B.C.C(Ticket:チケット、Bill:紙幣、Coin:硬貨、Card:カード)の技術をベースに、交通系を中心とした非接触ICカード事業、タグなどのRFID関連事業、電子マネー関連事業、カードセキュリテ
ィ事業等。また、QRコード・携帯電話を媒体とした各種ソリュ−ションの企画・立案・事業化およびアミューズメント店舗運営省力化システムといった新分野のマーケティングを行い、新規事業の推進を行っている。
足元の業績では、2015年3月期第1四半期(4-6月)の売上高は前年同期比0.4%増の16.14億円。交通システム機器及び特機システム機器において、計画の一部が前倒しになった。15年3月期通期については、売上高が前期比6.3%増の115.00億円、営業利益が同40.8%増の2.90億円、経常利益が同18.2%増の2.30億円、純利益が同15.7%増の1.90億円を見込んでいる。
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