このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

注目銘柄ダイジェスト(前場):川崎汽船、大塚HD、サイバーエージェントなど

注目トピックス 日本株

川崎汽船<9107>:252円(前日比+9円)
買い先行。クレディ・スイスでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も200円から290円に引き上げている。コンテナ船の見通し改善を受けて、同事業のウェイトが高い同社を評価としている。また、JPモルガン(JPM)では海運セクターのカバレッジを開始、同社は「オーバーウェイト」格付けで目標株価を310円に設定、大手3社の中でトップピックと評価のもよう。

大塚HD<4578>:3570円(同+178.5円)
買い優勢で年初来高値更新。前日に中期計画を発表、18年12月期営業利益は前期並みの2000億円を目指すとしている。新薬の拡大で「エビリファイ」特許切れの影響をカバーする計画のようだ。先行き業績に対する警戒感も強まっていただけに、短期的な安心感にもつながる格好へ。また、中期計画を受けて、野村やJPモルガン(JPM)が投資判断を格上げしている。意欲的な計画とも見られているが、株主還元策の向上などを評価しているようだ。

ライト工業<1926>:923円(同+83円)
急伸。東海東京では投資判断を新規に「1」、目標株価を1300円としており、評価が引き上がっているようだ。土木の大規模プロジェクトなど良好な受注環境、施工効率改善などによる収益拡大への期待、バリュエーション面での割安感などが高評価の背景としている。今期営業利益は、会社計画47億円に対して72億円を予想しているもよう。

ユニーGHD<8270>:594円(同-19円)
さえない。8月上半期末の配当権利落ちで、手仕舞い売りが優勢になっているようだ。配当利回りは4%程度と高水準になっている。また、メリルリンチ(ML)では投資判断「アンダーパフォーム」継続で、目標株価を600円から500円に引き下げへ。業績予想を下方修正しており、通期営業利益は会社側予想300億円に対し180億円へ減額。セブンイレブンとの競合激化なども背景と。

アイスタイル<3660>:525円(同+80円)
ストップ高。前日に発表した自己株式の取得実施を買い材料視。発行済み株式数の5.1%に当たる75万株が上限、本日から年末までを取得期間としている。高水準の自社株買いから、一株当たり価値の向上、並びに、流動性が低いことで需給インパクトも強まるといった見方が先行へ。

ザイン<6769>:1760円(同+295円)
一時ストップ高。中国スマートフォンメーカーのkoobeeに、高速画像処理LSIが採用されたと発表したことが材料視されている。今回採用された「THP7212」は、1300万画素のカメラ解像度に対応し、画質にこだわる独自の画像処理技術により、充実した画像補正・カメラ機能を低コストで実現していると。

シグマクシス<6088>:541円(同-71円)
急落。上期の営業損益見通しを2.0億円の黒字から4.5億円の赤字へ、通期見通しを9.1億円の黒字から損益トントンへ下方修正したことが嫌気されている。新しいテクノロジーを活用したオファリングの開発、スキルの転換に係る資源投入活動に想定以上に時間がかかり、顧客に対する営業活動に影響が出たようだ。同社は昨年12月に新規上場し、4月には前期業績を下方修正した経緯もあり、ネガティブなインパクトが強まる格好に。

フェローテック<6890>:712円(同+53円)
急伸。三菱UFJが投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ、目標株価を530円から980円へと引き上げたことが材料視されている。太陽電池部門の利益面の回復は遅れるものの、電子デバイスや装置関連は需要環境の好転が想定以上として業績予想を修正。原価低減によりコスト構造がスリム化したところに、半導体関連や自動車関連、通信関連の需要増が想定以上な点を評価している。

ハーモニック<6324>:4700円(同+410円)
買い先行。ロボットの力を引き出す部品の減速機の生産能力を増強すると報じられたことが材料視されている。長野県にある工場の建屋や工作機械を拡充し、主力製品の月産能力を現在から25%増やし5万個程度に高めると。製造業向けの多関節ロボットや医療福祉などサービス分野でもロボットの活用が広がることを想定しており、ロボット関連としてあらためて関心が高まっている。

サイバーエージェント<4751>:3640円(同+255円)
大幅反発。クレディ・スイスが投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」へ、目標株価を3900円から4300円へと引き上げたことが好感されている。ネイティブ市場では複数のゲームが中堅ヒットを創出しており、安定的な利益創出が可能であるほか、急成長するアドテク商材の規模と網羅性で独走する同社の中期的な成長余地は大きいと評価している。



<KO>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る