《注目銘柄を探る》リコーやキヤノン、3Dプリンター参入へ
[14/09/08]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
コンピュータ上でつくった設計図をもとに、三次元のモノを造り出す装置「3Dプリンター」が、モノづくりの現場に革命を起こす技術として注目されている。政府は市場拡大が見込まれる3Dプリンターの開発を成長戦略の一環として位置付けており、14年後予算で40億円をつけて、技術開発を目指す事業「三次元造形技術を核としたものづくり革命プログラム」をスタートしている。
リコー<7752>、キヤノン<7751>、セイコーエプソン<6724>が、この3Dプリンター事業に参入する。プリンター事業で培った技術を生かし、複雑な形をした部品の量産にも使える装置を開発する。試作にとどまらず完成品として組み込める部品ができるようになれば、製造工程の大幅な簡素化やコスト低減などもの作りの革新につながる。リコーは16年度中の製品化をめざし、開発に着手。キヤノンとセイコーエプソンは5年以内の発売を狙うと報じられている。
<7752>リコー
<7751>キヤノン
<6724>セイコーエプソン
<7999>MUTOHホールディングス
<4229>群栄化学工業
<6947>図研
<6752>パナソニック
<9889>JBCCHD
<7735>大日本スクリーン製造
<6861>キーエンス
<7013>IHI
<7201>日産自動車
<6301>コマツ
<6789>ローランドDG
<8002>丸紅
<6894>パルステック
<7718>スター精密
<7944>ローランド
<7958>天馬
<4640>アンドール
<4689>ヤフー
<9831>ヤマダ電機
<TM>
リコー<7752>、キヤノン<7751>、セイコーエプソン<6724>が、この3Dプリンター事業に参入する。プリンター事業で培った技術を生かし、複雑な形をした部品の量産にも使える装置を開発する。試作にとどまらず完成品として組み込める部品ができるようになれば、製造工程の大幅な簡素化やコスト低減などもの作りの革新につながる。リコーは16年度中の製品化をめざし、開発に着手。キヤノンとセイコーエプソンは5年以内の発売を狙うと報じられている。
<7752>リコー
<7751>キヤノン
<6724>セイコーエプソン
<7999>MUTOHホールディングス
<4229>群栄化学工業
<6947>図研
<6752>パナソニック
<9889>JBCCHD
<7735>大日本スクリーン製造
<6861>キーエンス
<7013>IHI
<7201>日産自動車
<6301>コマツ
<6789>ローランドDG
<8002>丸紅
<6894>パルステック
<7718>スター精密
<7944>ローランド
<7958>天馬
<4640>アンドール
<4689>ヤフー
<9831>ヤマダ電機
<TM>