フュージョンパートナー---サイト内検索サービス「i-search」の導入実績が順調に増加
[14/09/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フュージョンパートナー<4845>は、サイト内検索やFAQシステム、IVR(音声自動応答)など、トップクラスのシェアを誇る複数のSaaS/ASPサービスを提供。SaaS/ASPサービスは、高度なIT技術が不要で、導入・運用コストの抑制、セキュリティ向上が期待できる。これらのメリットに加え、同社は顧客企業の多様な要望からソフトウェアを柔軟に開発・カスタマイズを行っている点が注目を集めている。
同社のビジネスモデルは、SaaS/ASPサービス導入によるストック型ビジネスモデル。デジタルとアナログの両面から顧客企業とユーザのコミュニケーションを支援する複数のSaaS/ASPサービスを様々な業種・業態に拡販。月額利用料金を累積的に積上げることにより、安定的な収益を確保している。今後も収益の積上げ、顧客ニーズから創出するサービスラインナップの強化、関連事業・企業のM&Aによる事業資産の拡充などにより、着実な業績拡大を進めていく。
足元の業績では、2014年6月期の売上高が前期比8.7%増の18.83億円、営業利益が同20.3%増の3.77億円、経常利益が同16.3%増の3.81億円、純利益が同15.5%増の2.21億円だった。SaaS/ASPサービスについては、主力サービスのサイト内検索サービス「i-search」の導入実績が順調に増加し、累計導入実績は350社を超え、堅調にシェアを伸ばしている。また、FAQシステム「i-ask」についてもウェブサイト上に掲載する「よくある質問」の管理や社内情報の共有管理ツールとしてシェアを伸ばしており、累計導入実績は100社を超えている。
2015年6月期については、売上高が前期比11.5%増の21.00億円、営業利益が同16.4%増の4.40億円、経常利益が同15.2%増の4.40億円、純利益が同12.6%増の2.50億円を計画している。
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同社のビジネスモデルは、SaaS/ASPサービス導入によるストック型ビジネスモデル。デジタルとアナログの両面から顧客企業とユーザのコミュニケーションを支援する複数のSaaS/ASPサービスを様々な業種・業態に拡販。月額利用料金を累積的に積上げることにより、安定的な収益を確保している。今後も収益の積上げ、顧客ニーズから創出するサービスラインナップの強化、関連事業・企業のM&Aによる事業資産の拡充などにより、着実な業績拡大を進めていく。
足元の業績では、2014年6月期の売上高が前期比8.7%増の18.83億円、営業利益が同20.3%増の3.77億円、経常利益が同16.3%増の3.81億円、純利益が同15.5%増の2.21億円だった。SaaS/ASPサービスについては、主力サービスのサイト内検索サービス「i-search」の導入実績が順調に増加し、累計導入実績は350社を超え、堅調にシェアを伸ばしている。また、FAQシステム「i-ask」についてもウェブサイト上に掲載する「よくある質問」の管理や社内情報の共有管理ツールとしてシェアを伸ばしており、累計導入実績は100社を超えている。
2015年6月期については、売上高が前期比11.5%増の21.00億円、営業利益が同16.4%増の4.40億円、経常利益が同15.2%増の4.40億円、純利益が同12.6%増の2.50億円を計画している。
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