システム ディ---学園ソリューション事業好調で業績をけん引
[14/09/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
システム ディ<3804>が12日に発表した2014年10月期第3四半期(13年11月-14年7月)決算は、売上高が前年同期比10.1%増の16.12億円、営業利益が同0.53億円(前年同期は0.24億円の営業損失)、経常利益が0.44億円(同0.32億円の経常損失)、四半期純利益は0.38億円(同0.34億円の赤字)と黒字に転じた。主力事業を中心としてパッケージソフトの販売本数が伸び、全事業においてサポート・クラウド等のランニング収入が順調に拡大。計画を上回る売上、営業利益を計上している。学園ソリューション事業は、主力製品の「キャンパスプラン」シリーズが好調となり、業績をけん引している。
14年10月期については、売上高が前期比11.0%増の24.10億円、営業利益が同15.3%増の1.63億円、経常利益が同13.4%増の1.50億円、純利益が同8.1%増の1.43億円を見込んでいる。
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14年10月期については、売上高が前期比11.0%増の24.10億円、営業利益が同15.3%増の1.63億円、経常利益が同13.4%増の1.50億円、純利益が同8.1%増の1.43億円を見込んでいる。
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