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オプト Research Memo(3):第2四半期累計業績は株式売却益で大幅増益、注力分野への投資継続

注目トピックス 日本株
■業績概況

オプト<2389>の2014年12月期第2四半期累計(2014年1月-6月期)業績は、売上高が前年同期比9.1%減の34,760百万円、営業利益が同353.1%増の4,264百万円、経常利益が同360.3%増の4,091百万円、四半期純利益が同524.3%増の1,948百万円となった。前期第2四半期からの電通<4324>との業務提携内容変更の影響で減収となったものの、投資育成事業においてホットリンク<3680>株式を売却したことで大幅な増益を確保した。

セグメント別では、主力の広告・ソリューション事業の売上高が前年同期比17.5%減の27,431百万円、営業損益が203百万円の赤字となった。ソーシャル広告や動画広告を始め、アドネットワーク広告やアフィリエイト広告は好調に推移したものの、プライベートブランドへの投資継続や社員還元による販管費の増加が損益面の重しとなった。

また、データベース事業の売上高は前年同期比24.9%減の1,076百万円、営業損益は45百万円の黒字となった。大幅減収となったものの、連結範囲の変更(ホットリンクの非連結化)の影響を除くと売上高は堅調に推移している。

なお、2014年12月期の通期業績は、売上高が前期比0.9%減の67,000百万円、営業利益が同292.2%増の5,100百万円、経常利益が同347.9%増の4,950百万円、当期純利益が同342.1%増の2,700百万円と計画されている。通期計画に対する第2四半期までの進捗率は、売上高が51.9%、営業利益が83.6%、経常利益が82.6%、当期純利益が72.2%となっている。特に利益面で高進捗となっているが、第1四半期にホットリンク株式の売却益が発生していることから、会社想定水準で推移しているようだ。

(執筆:株式会社フィスコ)


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