イメージ情報開発---顧客企業と提携・協業するビジネスモデルが視野に
[14/09/19]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
イメージ情報開発<3803>は、システムコンサルティング、システム設計・開発、システム運用・BPOを手掛けており、特定のベンダや製品に依存しない中立的な立場により、戦略からシステム構築、運用、業務処理に至るまでを総合的に支援する。
主なサービスでは、債権回収支援、会員管理業務支援サービス、セキュリティソリューション、インターネット決済サービス、検定試験Web受付サービス、ダンボール製造業・紙器製造業向け基幹業務システム、スマートフォンアプリ開発支援サービス、デジタルサイネージ ソリューションサービス、業務プロセスを円滑にするSOAベースの開発プラットフォーム、インターネットから複数施設の予約やイベントの参加申し込みが出来るASP型の施設予約管理システムなど。
足元の業績では、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)の売上高が前年同期比5.1%減の1.82億円、営業損失が0.41億円、経常損失が0.64億円、四半期純損失が0.64億円だった。15年3月期については、売上高が前期比14.0%増の10.07億円、営業利益が同44.5%減の0.10億円、経常利益が同552.1%増の0.27億円、純利益が同76.3%増の0.22億円を見込んでいる。
株式公開以来苦戦し続けた負の遺産の処理は概ね終了し、今後はITを活用した先進的マーケティングソリューションの提供等により新たなサービスの創造とマーケットの開拓に注力するほか、異業種企業との新規提携を推進し収益創出事業の展開を図る計画。ビジネス形態も経営サポートから顧客企業と提携・協業するビジネスモデルも視野に入り、ビジネス規模の大幅拡大、成長を目指す。
<TM>
主なサービスでは、債権回収支援、会員管理業務支援サービス、セキュリティソリューション、インターネット決済サービス、検定試験Web受付サービス、ダンボール製造業・紙器製造業向け基幹業務システム、スマートフォンアプリ開発支援サービス、デジタルサイネージ ソリューションサービス、業務プロセスを円滑にするSOAベースの開発プラットフォーム、インターネットから複数施設の予約やイベントの参加申し込みが出来るASP型の施設予約管理システムなど。
足元の業績では、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)の売上高が前年同期比5.1%減の1.82億円、営業損失が0.41億円、経常損失が0.64億円、四半期純損失が0.64億円だった。15年3月期については、売上高が前期比14.0%増の10.07億円、営業利益が同44.5%減の0.10億円、経常利益が同552.1%増の0.27億円、純利益が同76.3%増の0.22億円を見込んでいる。
株式公開以来苦戦し続けた負の遺産の処理は概ね終了し、今後はITを活用した先進的マーケティングソリューションの提供等により新たなサービスの創造とマーケットの開拓に注力するほか、異業種企業との新規提携を推進し収益創出事業の展開を図る計画。ビジネス形態も経営サポートから顧客企業と提携・協業するビジネスモデルも視野に入り、ビジネス規模の大幅拡大、成長を目指す。
<TM>