アールテック・ウエノ---脱毛症・睫毛貧毛症治療薬として開発中の 「RK-023」ライセンス交渉継続
[14/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
一部経済誌の育毛特集に、眼科・皮膚科向けに特化した創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>の記事が掲載されている。これによると、男性型脱毛症、睫毛(しょうもう)貧毛症治療薬として開発中の「RK-023」を取り上げている。RK-023については、2011年1月に脱毛症が第2相、12年4月には睫毛貧毛症の第1相が終了している。同記事によると、会社側は「ライセンス交渉先は常にあり、今現在も交渉を続けている状況である。」と言うことだ。薄毛治療薬については株主だけではなく、多くの悩みを抱える人たちの期待が大きいだけに、今後の交渉の行方が注目される。
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