ダイヤモンドダイニング---高収益ブランドの積極的な出店で今期2度目の上方修正を発表
[14/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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ダイヤモンドダイニング<3073>は29日、2015年2月期第2四半期(14年3-8月)および15年2月期通期について、今期2度目となる業績予想の上方修正を発表した。第2四半期については、売上高が従来の126.42億円から、前年同期比2.7%増の126.99億円、営業利益が同4.12億円から同101.9%増の5.51億円、経常利益が同3.78億円から同80.2%増の5.41億円、四半期純利益が同1.13億円から同111.3%増の2.33億円に上方修正している。
また、既存店売上高が前年同月比を上回って推移しており、第3四半期以降も前年同様の水準が見込まれるため、通期についても、売上高が従来の258.58億円から、前期比4.6%増の259.16億円、営業利益が同8.99億円から同45.4%増の10.37億円、経常利益が同8.15億円から同25.8%増の9.78億円、当期純利益が同2.68億円から同79.1%増の3.02億円へ上方修正している。
前期に集約した高収益ブランドの積極的な新規出店と既存ブランドの更なるブラッシュアップに取り組んでいるほか、「九州 熱中屋」におけるフランチャイズ事業の推進や海外への積極的な店舗展開拡大により、収益基盤の多様化に努めている。グループ独自のポイント制度「DDマイル」を含めたCRM戦略等の更なる強化による集客力向上にも積極的に取り組み、更なる連結業績の向上に努める計画だ。
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また、既存店売上高が前年同月比を上回って推移しており、第3四半期以降も前年同様の水準が見込まれるため、通期についても、売上高が従来の258.58億円から、前期比4.6%増の259.16億円、営業利益が同8.99億円から同45.4%増の10.37億円、経常利益が同8.15億円から同25.8%増の9.78億円、当期純利益が同2.68億円から同79.1%増の3.02億円へ上方修正している。
前期に集約した高収益ブランドの積極的な新規出店と既存ブランドの更なるブラッシュアップに取り組んでいるほか、「九州 熱中屋」におけるフランチャイズ事業の推進や海外への積極的な店舗展開拡大により、収益基盤の多様化に努めている。グループ独自のポイント制度「DDマイル」を含めたCRM戦略等の更なる強化による集客力向上にも積極的に取り組み、更なる連結業績の向上に努める計画だ。
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