ぱど---「ぱど家庭版」など反響効率アップを長期的な目標に
[14/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ぱど<4833>は、フリーペーパーを軸とした事業モデルから、WEBサイト、ポイントサービス、ケータイメールを含めた総合的な販促業モデルを展開。地域密着型フリーペーパーは、家庭配布の地域情報誌「ぱど」(直営で100エリア)、働く女性向けオフィス配送の「L'alaPado」(都心部)や、「ハマカラ」「We:la」「BUZZ CLIP」「吉祥寺ECCO!!」、「ご近所ドクターBOOK」などを各地域で発行。地域PC・モバイルサイトは、フリーペーパーと連動したサイトを展開。ケータイメール配信ツールは、会員に向けてタイムリーな情報を発信できるケータイメールのASPサービス。また、共通ポイントサービスは、専用の会員カードを必要とせず、ICカードや携帯電話を使ってポイントが貯められる、使えるポイントサービス。
足元の業績は、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)決算は、売上高が前年同期比10.2%減の18.96億円、営業損失が0.72億円、経常損失が0.62億円、四半期純損失が0.65億円の赤字だった。主軸であるフリーペーパー事業において、「ぱど家庭版」の発行頻度を上げて、掲載並びに営業機会の増加を目指すと共に、配布密度や地域を見直して集客への最適化を図るなど、反響効率アップを長期的な目標としている。
15年3月期については、売上高が前期比3.2%増の86.00億円、営業利益が同28.2%増の2.00億円、経常利益が同25.4%増の2.40億円、純利益が同29.4%増の2.00億円を見込んでいる。
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足元の業績は、2015年3月期第1四半期(14年4-6月)決算は、売上高が前年同期比10.2%減の18.96億円、営業損失が0.72億円、経常損失が0.62億円、四半期純損失が0.65億円の赤字だった。主軸であるフリーペーパー事業において、「ぱど家庭版」の発行頻度を上げて、掲載並びに営業機会の増加を目指すと共に、配布密度や地域を見直して集客への最適化を図るなど、反響効率アップを長期的な目標としている。
15年3月期については、売上高が前期比3.2%増の86.00億円、営業利益が同28.2%増の2.00億円、経常利益が同25.4%増の2.40億円、純利益が同29.4%増の2.00億円を見込んでいる。
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