■田代昌之の銘柄選定:日銀会合終了後の黒田総裁の記者会見に注目
[14/10/06]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
FISCOアプリの「トップ」画面の下にある「イベントスケジュールを見る」をタッチすると、今週予定されている経済関連のスケジュールが一覧で見ることができます。日本国内だけではなく、海外のイベントも多数含まれています。
フィスコアナリストの田代昌之は、「10月7日の日銀会合終了後に予定されている黒田日銀総裁の記者会見」に注目しています。その背景として「足元の景気指標の悪化に対して、これまで強気姿勢を通してきた黒田総裁のコメントがやや弱気に傾く可能性がある。となれば、足元下落基調が鮮明な不動産株に見直しが入るかもしれない。」とコメントしています。
さらに「不動産株は、アベノミクス相場スタート時に最も上昇したセクター。このセクターが再度動きだすタイミングをアベノミクス第2幕スタートと見ることもできよう。そういった意味合いから、今週は不動産株、とりわけ、連日で年初来安値を更新している住友不動産<8830>の動向を注目したい。」と述べています。FISCOアプリでは、画面上部の検索窓に「不動産」と入力して検索すれば、東京建物不動産販売<3225>、野村不動産<3231>、東急不動産<3289>、三井不動産<8801>など、不動産の関連銘柄をチェックすることができます。ぜひFISCOアプリでチェックしてみてください。
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フィスコアナリストの田代昌之は、「10月7日の日銀会合終了後に予定されている黒田日銀総裁の記者会見」に注目しています。その背景として「足元の景気指標の悪化に対して、これまで強気姿勢を通してきた黒田総裁のコメントがやや弱気に傾く可能性がある。となれば、足元下落基調が鮮明な不動産株に見直しが入るかもしれない。」とコメントしています。
さらに「不動産株は、アベノミクス相場スタート時に最も上昇したセクター。このセクターが再度動きだすタイミングをアベノミクス第2幕スタートと見ることもできよう。そういった意味合いから、今週は不動産株、とりわけ、連日で年初来安値を更新している住友不動産<8830>の動向を注目したい。」と述べています。FISCOアプリでは、画面上部の検索窓に「不動産」と入力して検索すれば、東京建物不動産販売<3225>、野村不動産<3231>、東急不動産<3289>、三井不動産<8801>など、不動産の関連銘柄をチェックすることができます。ぜひFISCOアプリでチェックしてみてください。
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