アイ・エス・ビー---M2Mプラットフォーム「dataSamplr TM」の提供開始
[14/10/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイ・エス・ビー<9702>は7日、M2M(人間の介在なしに、機械(デバイス)同士が何らかの通信技術を使ってコミュニケーションを取りながら動作するシステム)プラットフォーム「dataSamplr TM」の提供開始を発表した。「dataSamplr TM」は、独立行政法人 情報通信研究機構(以下 NICT)が開発したWi-SUNセンサネットワークにおけるM2Mクラウド基盤の技術移転を受け、センサデータの収集・デバイス管理を実現するM2Mプラットフォームとなる。
同社は、NICTが主導的に規格化を行ってきた「Wi-SUN」規格に準拠した通信プロトコルスタック研究開発に委託開発業者として参画しており、「Wi-SUNアライアンス」にも設立してすぐに加盟し、規格化の選定にも貢献致している。
同時に、Wi-SUNで構築されたセンサネットワークを集中管理するM2Mプラットフォームの開発にも携わり、無線通信技術とクラウド技術をもとにM2Mネットワークの効率的な構築技術を習得し、センサデバイスの開発からプラットフォームの提供までのM2Mワンストップソリューションを提供している。
「dataSamplrTM」は同社の持つM2Mテクノロジーのひとつであり、Wi-SUNデバイスに留まらず、あらゆるデバイスをつなぐM2Mプラットフォームとなる。
「dataSamplrTM」の特徴は、標準インターフェースが導入できないデバイスやネットワークにも柔軟に対応が可能。低コスト・安全・安心なシステム構成。バッチ処理による集計処理だけでなく、ビッグデータ処理基盤の提供。APIだけでなく、プログラミングレスで直ぐに公開可能な、ノンプログラミングツールの提供といったすぐに使えるアプリケーションである。
なお、10月15日〜17日に開催されるAGRINEXT(次世代農業EXPO)へ同社の「dataSamplr TM」と「WiSUNプロトコルスタック」を搭載した農業向けセンサデバイスを出展する。同社のブース(「IT農業ゾーン」では、実際にフィールドに置かれたセンサネットワークからクラウド(dataSamplrTM)への連携まで、デモを交えて紹介する。
<TM>
同社は、NICTが主導的に規格化を行ってきた「Wi-SUN」規格に準拠した通信プロトコルスタック研究開発に委託開発業者として参画しており、「Wi-SUNアライアンス」にも設立してすぐに加盟し、規格化の選定にも貢献致している。
同時に、Wi-SUNで構築されたセンサネットワークを集中管理するM2Mプラットフォームの開発にも携わり、無線通信技術とクラウド技術をもとにM2Mネットワークの効率的な構築技術を習得し、センサデバイスの開発からプラットフォームの提供までのM2Mワンストップソリューションを提供している。
「dataSamplrTM」は同社の持つM2Mテクノロジーのひとつであり、Wi-SUNデバイスに留まらず、あらゆるデバイスをつなぐM2Mプラットフォームとなる。
「dataSamplrTM」の特徴は、標準インターフェースが導入できないデバイスやネットワークにも柔軟に対応が可能。低コスト・安全・安心なシステム構成。バッチ処理による集計処理だけでなく、ビッグデータ処理基盤の提供。APIだけでなく、プログラミングレスで直ぐに公開可能な、ノンプログラミングツールの提供といったすぐに使えるアプリケーションである。
なお、10月15日〜17日に開催されるAGRINEXT(次世代農業EXPO)へ同社の「dataSamplr TM」と「WiSUNプロトコルスタック」を搭載した農業向けセンサデバイスを出展する。同社のブース(「IT農業ゾーン」では、実際にフィールドに置かれたセンサネットワークからクラウド(dataSamplrTM)への連携まで、デモを交えて紹介する。
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