ハイパー---情報機器販売事業、アスクルエージェント事業ともに順調
[14/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハイパー<3054>は、法人顧客を対象にコンピュータ本体やソフトウェア、周辺機器などを販売する「情報機器販売事業」を中核にビジネスを展開。法人顧客数は6,500社を超えている。また、顧客企業に対するソリューションビジネスとして、ネットワーク環境の構築や保守業務、顧客先のオフィスにスタッフを派遣するヘルプデスクの運営、Webサイトの制作や展示会場の映像システム制作を請け負うデジタルコンテンツなどを提供する「サービス&サポート」。さらに、アスクル<2678>が取り扱う事務用品の代理店業務である「アスクルエージェント事業」を行っている。
足元の業績では、2014年12月期第2四半期(1-6月)の売上高が前年同期比29.7%増の128.42億円、営業利益が同4.4倍の4.97億円、経常利益が同4.6倍の4.92億円、四半期純利益が同5.4倍の3.00億円だった。情報機器販売事業では、「Windows XP」のサポート終了に伴う切り替え需要により、法人向けコンピュータ市場においては、商品の供給が一部不足する状況も見られたが、販売機会を逃すことなく販売台数を順調に伸ばしている。アスクルエージェント事業では、既存取引先の稼働促進や新規取引の拡大が順調に推移した。なお、14年12月期通期については、売上高が前期比7.0%増の220.00億円、営業利益が同48.8%増の5.00億円、経常利益が同51.2%増の4.95億円、純利益が同64.2%増の3.00億円を見込んでいる。
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足元の業績では、2014年12月期第2四半期(1-6月)の売上高が前年同期比29.7%増の128.42億円、営業利益が同4.4倍の4.97億円、経常利益が同4.6倍の4.92億円、四半期純利益が同5.4倍の3.00億円だった。情報機器販売事業では、「Windows XP」のサポート終了に伴う切り替え需要により、法人向けコンピュータ市場においては、商品の供給が一部不足する状況も見られたが、販売機会を逃すことなく販売台数を順調に伸ばしている。アスクルエージェント事業では、既存取引先の稼働促進や新規取引の拡大が順調に推移した。なお、14年12月期通期については、売上高が前期比7.0%増の220.00億円、営業利益が同48.8%増の5.00億円、経常利益が同51.2%増の4.95億円、純利益が同64.2%増の3.00億円を見込んでいる。
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