エンプラスが急落、従来計画下振れの上半期決算を嫌気
[14/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エンプラス<6961>が急落。前日に発表した上半期の決算が嫌気されている。営業利益は56.4億円で前年同期比13%減益、従来予想の65億円を大きく下回った。つれて、通期予想も従来の140億円から117億円に、一転しての減益見通しに下方修正している。主力のオプト事業の売上伸び悩みなどが響く格好に。
みずほ証券では、業績は急拡大期から踊り場に入った可能性大としているほか、いちよしでは、レーティングを「A」から「B」に格下げしている。
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