アバント---グローバル経営管理ソリューションに新機能、連結収益を可視化
[14/11/27]
提供元:株式会社フィスコ
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アバント<3836>は21日、ディーバ(DIVA)とNTTデータ<9613>は、「グローバル経営管理ソリューション」に新機能群を追加したと発表。グローバル事業展開する企業グループに対し、これまでの受払(材料・部品・完成品の移動情報)実績を用いた方式に加えて、グローバル連結BOM(製品を構成する部品と階層構造情報)を用いて、製品や地域、製造拠点における収益・原価を可視化する機能群を追加した。
追加した機能は、共同提供する連結G元帳(R)/DivaSystem SMD(R)連携ソリューションにおいて個社のBOMを収集し、連結BOMを自動生成・原価計算する機能群。製薬企業や自動車部品企業など実ユーザーにて、その有効性検証済み。
本機能によってグローバル標準業務・システムが進んでいない企業に対しても、グローバル展開事業の製品/地域収益性を連結ベースで可視化し、グローバル製品の拠点別原価比較、販売単位当たりコスト比較が可能となり、今までハードルの高かったハイレベルの連結経営管理を行えるようになる。
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追加した機能は、共同提供する連結G元帳(R)/DivaSystem SMD(R)連携ソリューションにおいて個社のBOMを収集し、連結BOMを自動生成・原価計算する機能群。製薬企業や自動車部品企業など実ユーザーにて、その有効性検証済み。
本機能によってグローバル標準業務・システムが進んでいない企業に対しても、グローバル展開事業の製品/地域収益性を連結ベースで可視化し、グローバル製品の拠点別原価比較、販売単位当たりコスト比較が可能となり、今までハードルの高かったハイレベルの連結経営管理を行えるようになる。
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