パイプドビッツ---子会社「ペーパレススタジオジャパン」の増資引き受けを発表
[14/12/18]
提供元:株式会社フィスコ
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パイプドビッツ<3831>は16日、子会社のペーパレススタジオジャパンの増資と、その全額の引き受けを決議したと発表。増資金額は1億円で、全額を同社が引き受ける。
ペーパレススタジオジャパンは、BIMコンサルタント事業を手がける建築プロデュース会社で、BIM建築情報プラットフォーム「ArchiSymphony(アーキシンフォニー)」を提供している。BIM(Building Information Modeling)とは、建物を構成するあらゆる要素の属性情報をデータベース化する次世代の建築生産プロセスの総称で、日本でも急速に普及が進むとみられている。
今回の増資により、ペーパレススタジオジャパンは主力事業「ArchiSymphony」の提供について、既存及び新規の取り組みのための積極投資を行うとともに、財務基盤の強化を図る。
パイプドビッツは、自社製品のプラットフォーム「SPIRAL (スパイラル)」をクラウド型で提供するIT 企業。中堅企業・大企業向けプラットフォームの提供だけでなく、特定の業界(美容業界や建築業界等) 向けに自社開発したアプリケーションの販売も行っている。
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ペーパレススタジオジャパンは、BIMコンサルタント事業を手がける建築プロデュース会社で、BIM建築情報プラットフォーム「ArchiSymphony(アーキシンフォニー)」を提供している。BIM(Building Information Modeling)とは、建物を構成するあらゆる要素の属性情報をデータベース化する次世代の建築生産プロセスの総称で、日本でも急速に普及が進むとみられている。
今回の増資により、ペーパレススタジオジャパンは主力事業「ArchiSymphony」の提供について、既存及び新規の取り組みのための積極投資を行うとともに、財務基盤の強化を図る。
パイプドビッツは、自社製品のプラットフォーム「SPIRAL (スパイラル)」をクラウド型で提供するIT 企業。中堅企業・大企業向けプラットフォームの提供だけでなく、特定の業界(美容業界や建築業界等) 向けに自社開発したアプリケーションの販売も行っている。
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