ダイコク電機 Research Memo(14):通期業績が上振れすれば、増配の可能性も
[14/12/25]
提供元:株式会社フィスコ
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■株主還元
ダイコク電機<6430>は、年間配当金を1株当たり最低40円とし、業績に応じて「特別配当」という形で上乗せしていく方針を取っている。2015年4月期は、期初の配当予想に変更はなく、最低ラインの年40円配(中間10円、期末30円)を予定している。ただし、前述のとおり、同社は業績に合わせて増配を判断する方針であることから、通期業績が期初予想を上振れする場合には、配当も増額修正される可能性が高いと考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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ダイコク電機<6430>は、年間配当金を1株当たり最低40円とし、業績に応じて「特別配当」という形で上乗せしていく方針を取っている。2015年4月期は、期初の配当予想に変更はなく、最低ラインの年40円配(中間10円、期末30円)を予定している。ただし、前述のとおり、同社は業績に合わせて増配を判断する方針であることから、通期業績が期初予想を上振れする場合には、配当も増額修正される可能性が高いと考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
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