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スマホ向けネイティブアプリの企画開発を手掛けるイグニス<3689>は26日、協力バトルRPGアプリの配信に先立ち、事前登録キャンペーンを本日より開始したと発表。ゲームアプリ名は「ぼくとドラゴン」で、子会社のスタジオキングが提供する。リリース予定は、1月下旬から2月上旬。

「ぼくとドラゴン」は、起動後30秒で楽しめる3Dクエストと、ギルドの仲間たちとの協力バトルが特徴のスマホRPG。従来のスマホRPGとは異なり、クエストに体力制限がないため、好きなときに好きな分だけ遊ぶことができる。また、リアルタイム協力バトルが最大の魅力で、ギルド仲間とトークで戦略を練る、タイミングをあわせて連携技を決めるなど、協力バトルの醍醐味を十分に味わえる。自動行動機能も搭載し、初心者や忙しい方でも気軽に参加することもできるよう配慮されているという。

アプリのリリースは1月下旬から2月上旬の予定だが、「ぼくとドラゴン」公式ページで本日より事前登録キャンペーンを行う。事前登録特典として、レアガチャ剣×2を受け取ることができるほか、（1） 限定ガチャを引くことでスーパーレアユニットを獲得可能な先取り召喚キャンペーン、（2） ぼくドラ公式twitterのつぶやきをリツイートすることで、全プレイヤーに報酬がプレゼントされるリツイートキャンペーンも実施する。

イグニスは、スマホ向けアプリの企画、制作、運営会社。使い勝手向上アプリ「だーぱん」シリーズなどが代表で、2014年11月にアプリ通算7,000万ダウンロードを達成。今期は今まで蓄積したスマホ向けネイティブアプリの企画、開発ノウハウを活かし、既存ジャンルアプリのさらなる拡充や新ジャンルへのチャレンジで、国内外を問わず更なるユーザー層の拡大を進める方針。




＜TM＞