ソーバル---第3四半期売上高6.2%増、本社移転費用を吸収し増収増益での着地
[14/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソーバル<2186>は12月26日、2015年2月期第3四半期(14年3-11月)決算を発表。売上高は前年同期比6.2%増の52.25億円、営業利益が同3.6%増の4.44億円、経常利益が同4.1%増の4.49億円、四半期純利益が同3.9%増の2.57億円だった。第2四半期に発生した本社移転費用48百万円を吸収したうえで、増収増益での着地となった。
同社グループでは、プロジェクトマネージャーの育成や若手エンジニアへの教育といった技術力の底上げ、本社移転によるノウハウ共有の徹底など、将来の発展に向けた各種施策を着実に推進した。これにより各種案件の受注が堅調に進み、エンジニアリング事業の売上高は前年同期比5.5%増、その他事業の売上高は同47.1%増となった。
なお、15年2月期通期計画については、売上高が前期比1.1%増の67.00億円、営業利益が同4.2%増の5.40億円、経常利益が同5.9%増の5.47億円、純利益が同5.9%増の3.20億円とする期初計画を据え置いている。
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同社グループでは、プロジェクトマネージャーの育成や若手エンジニアへの教育といった技術力の底上げ、本社移転によるノウハウ共有の徹底など、将来の発展に向けた各種施策を着実に推進した。これにより各種案件の受注が堅調に進み、エンジニアリング事業の売上高は前年同期比5.5%増、その他事業の売上高は同47.1%増となった。
なお、15年2月期通期計画については、売上高が前期比1.1%増の67.00億円、営業利益が同4.2%増の5.40億円、経常利益が同5.9%増の5.47億円、純利益が同5.9%増の3.20億円とする期初計画を据え置いている。
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