クレオ---クレオソリューション事業はサービス品質の向上により順調
[15/01/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
クレオ<9698>は、はがき・住所録ソフト「筆まめ」、DTPソフト「パーソナル編集長」などパソコンパッケージ製品。企業の価値創造を支援するトータルICTソリューション ZeeM(ジーム)。Yahoo!JAPANとの協業による安否確認サービスなどを手掛けている。
足元の業績では、2015年3月期第2四半期(14年4-9月)売上高が54.25億円、営業利益が0.91億円、経常利益が0.95億円、四半期純利益が0.32億円だった。
クレオマーケティング事業は、ZeeM製品を中心に展開したが、大型商談の延伸などが影響し、売上・利益共に、前年同四半期より減少。クレオソリューション事業は、サービス品質の向上による顧客との信頼強化、商談時からのプロジェクト点検の徹底を推進、売上・利益ともに増加。筆まめ事業は毛筆ソフト「筆まめVer.25」の出荷が順調だった。
15年3月期については、売上高が前期比1.0〜9.8%増の115.00〜125.00億円、経常利益が同9.2〜45.6%増の3.00〜4.00億円、純利益が同354.0〜580.9%増の2.00〜3.00億円を見込んでいる。
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足元の業績では、2015年3月期第2四半期(14年4-9月)売上高が54.25億円、営業利益が0.91億円、経常利益が0.95億円、四半期純利益が0.32億円だった。
クレオマーケティング事業は、ZeeM製品を中心に展開したが、大型商談の延伸などが影響し、売上・利益共に、前年同四半期より減少。クレオソリューション事業は、サービス品質の向上による顧客との信頼強化、商談時からのプロジェクト点検の徹底を推進、売上・利益ともに増加。筆まめ事業は毛筆ソフト「筆まめVer.25」の出荷が順調だった。
15年3月期については、売上高が前期比1.0〜9.8%増の115.00〜125.00億円、経常利益が同9.2〜45.6%増の3.00〜4.00億円、純利益が同354.0〜580.9%増の2.00〜3.00億円を見込んでいる。
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