SBSホールディングス---中計「SBS Growth 2017」達成に向け、営業力とSBSブランド力を強化
[15/01/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SBSホールディングス<2384>は、創業30周年の2017年をゴールとする中期経営計画「SBS Growth 2017」で売上高2,000億円の達成と業界トップ10入りを目標としているが、その達成に向けたグループ方針に、「営業力とSBSブランド力の強化」を追加で掲げる。
同社では「SBS Growth 2017」の必達に向け、「3PL事業の更なる強化」、「物流不動産開発の推進」、「海外展開の推進」、「M&Aの積極化」の、4項目のグループ方針を掲げてきた。「物流不動産開発の推進」では、今年春に横浜市緑区に大規模物流センターが竣工予定のほか、同磯子区や所沢市での着工、大阪市住之江区の建設計画など、今年度も施設開発を積極的に行う。また「海外展開の推進」では、昨年アジアを中心に急成長するトランスポール社(インド)をグループ入りさせたが、今後も現地企業のM&Aも視野に入れ海外事業をさらに加速させる。
今回新たにグループ方針に加える「営業力とSBSブランド力の強化」については、提案営業力に一層磨きをかけ、SBSブランドによる認知度をさらに高める。また、コンプライアンスを徹底することで、顧客から選ばれる会社、人々が働きたい会社を目指す。
SBSホールディングスは、3PL(物流一括受託)において自社開発の物流施設とロジスティクスを一体化した、高品質でローコストな物流サービスを提供する総合物流企業。2015年1月には、3温度帯食品物流のSBSフレックの地域子会社6社を合併し、新会社「SBSフレックネット株式会社」を発足させるなど食品物流にも強い。
<TM>
同社では「SBS Growth 2017」の必達に向け、「3PL事業の更なる強化」、「物流不動産開発の推進」、「海外展開の推進」、「M&Aの積極化」の、4項目のグループ方針を掲げてきた。「物流不動産開発の推進」では、今年春に横浜市緑区に大規模物流センターが竣工予定のほか、同磯子区や所沢市での着工、大阪市住之江区の建設計画など、今年度も施設開発を積極的に行う。また「海外展開の推進」では、昨年アジアを中心に急成長するトランスポール社(インド)をグループ入りさせたが、今後も現地企業のM&Aも視野に入れ海外事業をさらに加速させる。
今回新たにグループ方針に加える「営業力とSBSブランド力の強化」については、提案営業力に一層磨きをかけ、SBSブランドによる認知度をさらに高める。また、コンプライアンスを徹底することで、顧客から選ばれる会社、人々が働きたい会社を目指す。
SBSホールディングスは、3PL(物流一括受託)において自社開発の物流施設とロジスティクスを一体化した、高品質でローコストな物流サービスを提供する総合物流企業。2015年1月には、3温度帯食品物流のSBSフレックの地域子会社6社を合併し、新会社「SBSフレックネット株式会社」を発足させるなど食品物流にも強い。
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