ジェイコムホールディングス---第2四半期営業益の進捗率65%
[15/01/14]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ジェイコムホールディングス<2462>は9日、2015年5月期第2四半期(14年6-11月)決算を発表。売上高が前年同期比37.9%増の86.13億円、営業利益が同2.7%減の2.21億円、経常利益が同12.8%減の2.43億円、四半期純利益が同19.7%増の2.21億円だった。昨年7月に発表した計画から、売上高・利益ともに上振れての着地。本格参入した介護業界においては、民間有料老人ホームを運営するサンライズ・ヴィラの経営体制の整備が順調に進んだ結果、計画を上回るペースで業績が改善。
15年5月期通期については、売上高が前期比23.7%増の185.00億円、営業利益が同11.9%増の3.40億円、経常利益が同6.9%増の4.00億円、純利益が同0.2%増の2.60億円とする期初計画を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は65%となる。
ジェイコムホールディングス<2462>は、携帯電話業界向けを中心に人材サービスを展開。アパレルのような販売・営業系だけでなく、保育・介護等の新しい業界や、事務職・軽作業といった職種、採用・教育支援に取組み。傘下に人材派遣、アウトソーシング、人材紹介、採用・教育支援サービスを手掛けるジェイコム、介護施設を運営するサンライズ・ヴィラ、職業訓練校の運営・一般労働者派遣事業を手掛けるエースタッフがある。サクセスホールディングスの筆頭株主。
<TM>
15年5月期通期については、売上高が前期比23.7%増の185.00億円、営業利益が同11.9%増の3.40億円、経常利益が同6.9%増の4.00億円、純利益が同0.2%増の2.60億円とする期初計画を据え置いている。なお、通期計画に対する第2四半期営業利益の進捗率は65%となる。
ジェイコムホールディングス<2462>は、携帯電話業界向けを中心に人材サービスを展開。アパレルのような販売・営業系だけでなく、保育・介護等の新しい業界や、事務職・軽作業といった職種、採用・教育支援に取組み。傘下に人材派遣、アウトソーシング、人材紹介、採用・教育支援サービスを手掛けるジェイコム、介護施設を運営するサンライズ・ヴィラ、職業訓練校の運営・一般労働者派遣事業を手掛けるエースタッフがある。サクセスホールディングスの筆頭株主。
<TM>