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ついにECBが量的緩和実施を発表しました。日本、欧州の緩和に対して、米国は今年夏にも金利引上げ、いわゆる金融引締めに動く予定です。ただ、世界的に金利が低下していることやコモディティ市場が乱高下していることなど、資金の流れは世界的に大きな変革を迎えそうな状況です。

日本株は、下落局面では年金、日銀、NISAなどの資金が入ることで下がりにくい構造となっています。ただ、外部環境の不安定化などから外国人投資家が動かないことから日経平均の上値は重くなっています。こうした地合いはしばらく続くとの声が大きいことから、関心は引続き中小型銘柄に向かいそうです。

・2015年のテーマ株は？
・復活の兆しが見られるIPO市場などの展望はどうなのか？

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そして、今回も「わかりやすさ」で高い評価を得ています企業のIR担当者による説明会を実施する予定です。今、旬の企業のIR担当者が直接今後の展望を話す機会というのはなかなかありません。是非このチャンスをお見逃しなく。


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