サンワテクノス---3Q営業益14.5%増、アミューズメントやFA向け電子機器が好調
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サンワテクノス<8137>は29日、2015年3月期第3四半期(14年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比9.8%増の777.09億円、営業利益が同14.5%増の22.45億円、経常利益が同14.6%増の24.80億円、四半期純利益が同20.3%増の16.16億円だった。
セグメント業績は、日本の売上高が前年同期比6.8%増の585.65億円、営業利益が同7.5%増の13.54億円。アミューズメント向け電子機器、産業機械業界向けFA機器や自動車関連業界向けの車載機器用電子部品等の販売及び液晶搬送設備向けの設備機器の販売は増加。一方で、太陽光発電システム向けの制御機器の販売が減少した。
アジア地域の売上高は同18.2%増の217.55億円、営業利益が同20.6%増の8.31億円。産業機械業界向けのサーボモータやアミューズメント向けの電子部品の販売が増加した。欧米の売上高は同9.1%増の22.25億円、営業利益が同97.8%増の0.52億円。その他では、売上高が同0.9%減の19.14億円、営業利益が0.04億円(前年同期は0.27億円の損失)だった。
15年3月期通期については、売上高が前期比8.5%増の1100.00億円、営業利益が同12.1%増の36.00億円、経常利益が同10.5%増の38.00億円、純利益が同8.4%増の23.50億円と、期初計画を据え置いている。
<AK>
セグメント業績は、日本の売上高が前年同期比6.8%増の585.65億円、営業利益が同7.5%増の13.54億円。アミューズメント向け電子機器、産業機械業界向けFA機器や自動車関連業界向けの車載機器用電子部品等の販売及び液晶搬送設備向けの設備機器の販売は増加。一方で、太陽光発電システム向けの制御機器の販売が減少した。
アジア地域の売上高は同18.2%増の217.55億円、営業利益が同20.6%増の8.31億円。産業機械業界向けのサーボモータやアミューズメント向けの電子部品の販売が増加した。欧米の売上高は同9.1%増の22.25億円、営業利益が同97.8%増の0.52億円。その他では、売上高が同0.9%減の19.14億円、営業利益が0.04億円(前年同期は0.27億円の損失)だった。
15年3月期通期については、売上高が前期比8.5%増の1100.00億円、営業利益が同12.1%増の36.00億円、経常利益が同10.5%増の38.00億円、純利益が同8.4%増の23.50億円と、期初計画を据え置いている。
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