東芝は大幅反発、NAND事業の堅調さやTV事業の抜本的見直しをポジティブ視
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
東芝<6502>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は497億円で前年同期比3%増、市場予想は700億円程度であったため、大幅な下振れの格好になっているが、PC構造改革費用の260億円計上などが下振れの主因となっているため、ネガティブ視する動きは限定的に。サンディスクの決算で警戒されていたNAND事業が堅調推移であったこと、TV事業の抜本的見直し発表などもポジティブ視。
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