ルネサスイーストン---3Q営業益の進捗率78.8%、自動車分野や産業分野が好調
[15/01/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ルネサスイーストン<9995>は30日、2015年3月期第3四半期(14年4-12月)決算を発表。売上高は前年同期比1.3%増の641.80億円、営業利益が同16.7%増の12.96億円、経常利益が同23.8%増の13.76億円、四半期純利益が同27.7%増の10.87億円だった。
品目別売上高では集積回路はロジックICが自動車分野を中心に増加し、前年同期比0.6%増の471.14億円、半導体素子は光デバイスが産業分野を中心に増加し、同2.6%増の100.66億円、表示デバイスは商流移管により民生分野が減少し、同13.4%減の12.65億円、その他はパーツが産業・民生分野を中心に増加し、同9.1%増の57.33億円だった。
2015年3月期通期については、売上高が前期比3.5%増の875.00億円、営業利益が同11.5%増の16.45億円、経常利益が同13.5%増の16.75億円、純利益が同12.2%増の13.65億円とする昨年10月に修正した計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は78.8%となる。
<AK>
品目別売上高では集積回路はロジックICが自動車分野を中心に増加し、前年同期比0.6%増の471.14億円、半導体素子は光デバイスが産業分野を中心に増加し、同2.6%増の100.66億円、表示デバイスは商流移管により民生分野が減少し、同13.4%減の12.65億円、その他はパーツが産業・民生分野を中心に増加し、同9.1%増の57.33億円だった。
2015年3月期通期については、売上高が前期比3.5%増の875.00億円、営業利益が同11.5%増の16.45億円、経常利益が同13.5%増の16.75億円、純利益が同12.2%増の13.65億円とする昨年10月に修正した計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は78.8%となる。
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