アイスタイル---第2四半期売上高は32.0%増、@cosmeの広告販売が計画以上に推移
[15/02/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アイスタイル<3660>は23日、2015年6月期の第2四半期(14年7-12月)決算を発表。売上高は前年同期比32.0%増の44.10億円、営業利益は同3.1倍の3.30億円、経常利益は同3.1倍の3.29億円、四半期純利益は同27.7倍の1.94億円だった。@cosmeの広告販売が計画以上に推移したほか、海外子会社の売上増や第1四半期に連結対象となったビューティー・トレンド・ジャパン社が展開するGLOSSYBOX(グロッシーボックス)の売上が寄与した。
なお、15年6月期の通期業績予想は、売上高が前期比3.1%増の73.59億円、営業利益が同46.3%減の2.54億円、経常利益が同43.9%減の2.58億円、純利益が同7.9倍の1.10億円で、期初予想を据え置いている。人件費やシステム投資の償却費の増加により減益を予想しているが、純利益は、前期の減損損失計上からの反動増となる見込み。
アイスタイルは、国内最大の化粧品クチコミサイト「@cosme」を運営。子会社でEC事業や店舗事業、エステサロン等の検索・予約サイト「ispot(アイスポット)」を運営するほか、アジアにおけるマーケティング事業を展開している。
<AK>
なお、15年6月期の通期業績予想は、売上高が前期比3.1%増の73.59億円、営業利益が同46.3%減の2.54億円、経常利益が同43.9%減の2.58億円、純利益が同7.9倍の1.10億円で、期初予想を据え置いている。人件費やシステム投資の償却費の増加により減益を予想しているが、純利益は、前期の減損損失計上からの反動増となる見込み。
アイスタイルは、国内最大の化粧品クチコミサイト「@cosme」を運営。子会社でEC事業や店舗事業、エステサロン等の検索・予約サイト「ispot(アイスポット)」を運営するほか、アジアにおけるマーケティング事業を展開している。
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