萩原電気---主力分野がともに増益、増収増益で年間配当金も増配へ
[15/02/09]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
萩原電気<7467>は5日、2015年3月期第3四半期(14年4-12月期)の決算を発表。売上高は前年同期比1.4%増の644.24億円、営業利益は同8.8%増の18.91億円、経常利益は同10.8%増の19.20億円、四半期純利益は同19.8%増の11.82億円となった。一部上場記念配当を実施、期末配当金は従来予想の25.00円から30.00円に引き上げ、年間では55.00円配当となる。
デバイスビジネスユニット事業は、米国をはじめとする堅調な海外自動車生産が下支えとなった。ソリューションビジネスユニット事業は、IT・計測FA分野での売上が堅調に推移したほか、装置メーカー向けの組込分野の売上が増加した。両事業分野ともに前年同期比での増益を達成している。
2015年3月期通期業績は、売上高が885.00億円で前期比1.0%増、営業利益が26.50億円で同5.4%増、経常利益が26.00億円で同5.4%増、当期純利益が16.00億円で同15.5%増と予想している。前回予想からは据え置きとなっている。
<AK>
デバイスビジネスユニット事業は、米国をはじめとする堅調な海外自動車生産が下支えとなった。ソリューションビジネスユニット事業は、IT・計測FA分野での売上が堅調に推移したほか、装置メーカー向けの組込分野の売上が増加した。両事業分野ともに前年同期比での増益を達成している。
2015年3月期通期業績は、売上高が885.00億円で前期比1.0%増、営業利益が26.50億円で同5.4%増、経常利益が26.00億円で同5.4%増、当期純利益が16.00億円で同15.5%増と予想している。前回予想からは据え置きとなっている。
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