サン電子---子会社がCellomat社と資本提携、モバイルデータソリューション事業で新サービス展開へ
[15/02/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サン電子<6736>は、子会社のセレブライト社(イスラエル)が、Cellomat社(イスラエル)と資本提携をしたと発表。第三者割当に応じ、同社既存株式の20.3%にあたる225万米ドルを出資する。これにより、モバイルデータソリューション事業で新たなサービスを展開する。
Cellomat社は、携帯電話の受け取りや修理手続きなどを「24時間365日」全自動でサポートするPOSシステムを開発した、イスラエル企業。同システムを利用すれば、顧客の利便性や携帯キャリアの店舗運営の効率性の向上が見込める。セレブライト社は、現在サービス中の故障診断修復ソリューションにこのPOSシステムを組み込むことで、更なる拡販の促進につなげる。また、サン電子は、同システムの日本を中心としたアジア地区での販売・サービスを予定している。
サン電子は、情報通信関連事業とエンターテインメント関連事業を2本柱とするIT機器メーカー。2007年に買収したセレブライト社(イスラエル)が展開する携帯電話関連機器が、米国を中心に急成長している。今後の需要拡大が見込めるM2M(Machine to Machine)事業など、情報通信分野の成長市場でグローバル展開を図ることにより、成長を加速する方針。
<AK>
Cellomat社は、携帯電話の受け取りや修理手続きなどを「24時間365日」全自動でサポートするPOSシステムを開発した、イスラエル企業。同システムを利用すれば、顧客の利便性や携帯キャリアの店舗運営の効率性の向上が見込める。セレブライト社は、現在サービス中の故障診断修復ソリューションにこのPOSシステムを組み込むことで、更なる拡販の促進につなげる。また、サン電子は、同システムの日本を中心としたアジア地区での販売・サービスを予定している。
サン電子は、情報通信関連事業とエンターテインメント関連事業を2本柱とするIT機器メーカー。2007年に買収したセレブライト社(イスラエル)が展開する携帯電話関連機器が、米国を中心に急成長している。今後の需要拡大が見込めるM2M(Machine to Machine)事業など、情報通信分野の成長市場でグローバル展開を図ることにより、成長を加速する方針。
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