アドベンチャー---第2四半期営業利益は0.76億円で着地、通期計画据え置き
[15/02/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
オンラインによる航空券等、旅行商品の販売を手掛けるアドベンチャー<6030>は13日、2015年6月期第2四半期(14年7-12月)決算を発表。売上高が7.40億円、営業利益が0.76億円、経常利益が0.73億円、四半期純利益が0.60億円だった。なお、同社は昨年12月に東証マザーズ市場へ新規上場したため、前年同期の数値は表示していない。
スマートフォンやタブレットといったモバイル端末の継続的な増加によりインターネット領域が引き続き拡大を続けているなか、同社グループはサイトの多言語化やコールセンターでの複数言語によるサービス提供など、「Global OTA(オンライン旅行会社)」として既存事業の拡大に注力した。昨年9月には、海外アクティビティのポータルサイトである「WannaTrip」を18ヶ国の言語でサービス開始している。
15年6月期通期については、売上高が前期比51.1%増の13.50億円、営業利益が同5.7倍の1.76億円、経常利益が同6.6倍の1.70億円、純利益が同6.2倍の1.30億円とする従来予想を据え置いた。複数の航空会社を横断検索する需要の増加やLCCの本格的な取扱開始などから、取扱高の大幅な増加を見込んでいる。
<AK>
スマートフォンやタブレットといったモバイル端末の継続的な増加によりインターネット領域が引き続き拡大を続けているなか、同社グループはサイトの多言語化やコールセンターでの複数言語によるサービス提供など、「Global OTA(オンライン旅行会社)」として既存事業の拡大に注力した。昨年9月には、海外アクティビティのポータルサイトである「WannaTrip」を18ヶ国の言語でサービス開始している。
15年6月期通期については、売上高が前期比51.1%増の13.50億円、営業利益が同5.7倍の1.76億円、経常利益が同6.6倍の1.70億円、純利益が同6.2倍の1.30億円とする従来予想を据え置いた。複数の航空会社を横断検索する需要の増加やLCCの本格的な取扱開始などから、取扱高の大幅な増加を見込んでいる。
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