テクマトリックス---新セキュリティサービス「サンドボックス監視サービス」の提供を開始
[15/02/17]
提供元:株式会社フィスコ
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テクマトリックス<3762>は12日、未知のサイバー攻撃に対処する、新たなセキュリティ監視サービスの提供を開始したと発表。2012年に提供を開始したセキュリティ運用監視サービス「∴TRINITY<トリニティ>」の拡張サービスとして提供を開始するもので、サンドボックス技術の監視サービスを拡充する。初年度に50社のサービス提供が目標。
「サンドボックス監視サービス」は、マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェアを使って企業の秘密情報を盗み出す「標的型サイバー攻撃」に対し、「サンドボックス」と呼ばれる保護された領域内で外部から送りつけられたソフトウェアを動作させることで、感染の危険なしにマルウェアを検出することができるサービス。サイバー攻撃手法が一段と高度化するなか、従来の方法では検出しきれなかったマルウェアなど、新しい型の未知のサイバー攻撃にも対処が可能となる。
テクマトリックスは、総合商社ニチメン(現双日)の情報通信部門が分離、独立したITサービス企業。クラウド関連とセキュリティ&セイフティの追求を推進している。企業システムにおけるインターネットとの入口・出口のセキュリティ対策の課題に対して「McAfee Network Security Platform」や「Palo Alto Networks 次世代ファイアウォール」を中心に、24時間365日体制での監視・分析のサービスを様々な業界向けに提供している。
<AK>
「サンドボックス監視サービス」は、マルウェアと呼ばれる悪意のあるソフトウェアを使って企業の秘密情報を盗み出す「標的型サイバー攻撃」に対し、「サンドボックス」と呼ばれる保護された領域内で外部から送りつけられたソフトウェアを動作させることで、感染の危険なしにマルウェアを検出することができるサービス。サイバー攻撃手法が一段と高度化するなか、従来の方法では検出しきれなかったマルウェアなど、新しい型の未知のサイバー攻撃にも対処が可能となる。
テクマトリックスは、総合商社ニチメン(現双日)の情報通信部門が分離、独立したITサービス企業。クラウド関連とセキュリティ&セイフティの追求を推進している。企業システムにおけるインターネットとの入口・出口のセキュリティ対策の課題に対して「McAfee Network Security Platform」や「Palo Alto Networks 次世代ファイアウォール」を中心に、24時間365日体制での監視・分析のサービスを様々な業界向けに提供している。
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