ネクスト---戦略投資の影響で減益も、主力事業は順調に拡大へ
[15/02/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ネクスト<2120>は12日、2015年3月期第3四半期(14年4-12月期)の決算を発表。売上高は前年同期比13.7%増の118.31億円、営業利益は同6.3%減の20.65億円、経常利益は同6.9%減の20.51億円、四半期純利益は同0.5%減の12.75億円となった。
これまでのガイダンス同様戦略的投資で、減益となった格好だが、四半期ベースで見ると売上高は14.7%増、営業利益は前年同期比で16.4%増となった。とりわけ、主力サービスの「賃貸・不動産売買」は同25.0%の増加となっている。競争戦略の重要指標である総掲載物件数は12月平均で534万件、同87.2万件増に。
2015年3月期通期業績は、売上高が178.95億円で前期比21.8%増、営業利益が21.62億円で同6.0%減、経常利益が21.56億円で同6.3%減、当期純利益が11.16億円で同16.5%減と予想している。従来予想から据え置きとなっている。
<AK>
これまでのガイダンス同様戦略的投資で、減益となった格好だが、四半期ベースで見ると売上高は14.7%増、営業利益は前年同期比で16.4%増となった。とりわけ、主力サービスの「賃貸・不動産売買」は同25.0%の増加となっている。競争戦略の重要指標である総掲載物件数は12月平均で534万件、同87.2万件増に。
2015年3月期通期業績は、売上高が178.95億円で前期比21.8%増、営業利益が21.62億円で同6.0%減、経常利益が21.56億円で同6.3%減、当期純利益が11.16億円で同16.5%減と予想している。従来予想から据え置きとなっている。
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