SBSホールディングス---2015年12月期は2ケタ増収益の見通し
[15/02/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
SBSホールディングス<2384>は13日、2014年12月期(14年1-12月期)の決算を発表。売上高は前期比7.1%増の1415.35億円、営業利益は同0.4%減の41.23億円、経常利益は同3.4%減の36.72億円、当期純利益は同75.0%増の27.50億円となった。
主力の3PL受託が拡大したことや人材事業の伸長、インドのフォワーディング会社を買収するなど積極的な投資が売上高の拡大につながった。営業利益は、計画外のM&A費用の計上、通関や音楽・映像メディアの物流での収益悪化の影響で微減。
2015年12月期業績は、売上高が1650.00億円で前期比16.6%増、営業利益が55.00億円で同33.4%増、経常利益が49.00億円で同33.4%増、当期純利益が38.00億円で同38.2%増と予想している。配当金は前期比1.00円の増配を計画。
物流事業は、新たな3PLやセンター運営業務の開始、関西圏での営業拠点の立ち上げのほかインドグループ会社が年間でグループ業績に寄与する。不動産事業では新物流センターの竣工による賃貸事業拡大や物流施設の流動化を見込むほか、人材事業では関西圏への進出を予定。
<AK>
主力の3PL受託が拡大したことや人材事業の伸長、インドのフォワーディング会社を買収するなど積極的な投資が売上高の拡大につながった。営業利益は、計画外のM&A費用の計上、通関や音楽・映像メディアの物流での収益悪化の影響で微減。
2015年12月期業績は、売上高が1650.00億円で前期比16.6%増、営業利益が55.00億円で同33.4%増、経常利益が49.00億円で同33.4%増、当期純利益が38.00億円で同38.2%増と予想している。配当金は前期比1.00円の増配を計画。
物流事業は、新たな3PLやセンター運営業務の開始、関西圏での営業拠点の立ち上げのほかインドグループ会社が年間でグループ業績に寄与する。不動産事業では新物流センターの竣工による賃貸事業拡大や物流施設の流動化を見込むほか、人材事業では関西圏への進出を予定。
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