ブイキューブ---パイオニアVCとドローンを活用した実証実験を開始、パートナー企業を募集
[15/02/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ブイキューブ<3681>は16日、子会社のパイオニアVCと、ドローン(小型無人飛行機)を活用した実証実験を開始すると発表。ドローンを活用した、新たなコミュニケーションスタイルの実現を目指した実証実験を、パートナー企業とともに開始する。実験の実施期間は、3月5日(木)から27日(金)の予定。
ブイキューブは、設備保守、社会インフラ点検、災害対策分野におけるドローン活用の実用化と普及を通じ、新たなコミュニケーションスタイルの実現を目指している。今回の実証実験は、製品化や販売における有効なデータの把握、実用化や市場での普及促進を目的として、場所と期間を限定して試行・検証・評価をおこなうもの。
なお、実証実験は下記の分野で計画しており、実験への協力が可能なパートナー企業や市区町村を新たに募集する。
■鉄鋼所やプラントの設備保守点検における活用
■橋梁やトンネルなど社会インフラ点検における活用
■市区町村の緊急災害対策における活用
パートナー応募期間は、2月16日(月)から25日(水)まで。応募は同社ホームページの実証実験応募フォームから申し込みができる。
ブイキューブは、ドローンの商用利用に必要不可欠な技術開発を行うラピュータ社に出資し、鉄鋼所など高所や煙突があるプラントや設備の保守点検、橋梁やトンネルなど社会インフラの点検、市区町村における災害対策分野において、年内のサービス提供開始を目指し、共同でのサービス開発に取り組んでいる。また、開発中のサービスを利用した実証実験を進めていくため、災害対策分野で国土交通省などの官公庁で実績をもつパイオニアVCと連携し、実証実験に取り組む。
<AK>
ブイキューブは、設備保守、社会インフラ点検、災害対策分野におけるドローン活用の実用化と普及を通じ、新たなコミュニケーションスタイルの実現を目指している。今回の実証実験は、製品化や販売における有効なデータの把握、実用化や市場での普及促進を目的として、場所と期間を限定して試行・検証・評価をおこなうもの。
なお、実証実験は下記の分野で計画しており、実験への協力が可能なパートナー企業や市区町村を新たに募集する。
■鉄鋼所やプラントの設備保守点検における活用
■橋梁やトンネルなど社会インフラ点検における活用
■市区町村の緊急災害対策における活用
パートナー応募期間は、2月16日(月)から25日(水)まで。応募は同社ホームページの実証実験応募フォームから申し込みができる。
ブイキューブは、ドローンの商用利用に必要不可欠な技術開発を行うラピュータ社に出資し、鉄鋼所など高所や煙突があるプラントや設備の保守点検、橋梁やトンネルなど社会インフラの点検、市区町村における災害対策分野において、年内のサービス提供開始を目指し、共同でのサービス開発に取り組んでいる。また、開発中のサービスを利用した実証実験を進めていくため、災害対策分野で国土交通省などの官公庁で実績をもつパイオニアVCと連携し、実証実験に取り組む。
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