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注目銘柄ダイジェスト(前場):ヤマハ発動機はマイナス転換、横河電機が急反落

注目トピックス 日本株

ヤマハ発動機<7272>:2910円(前日比-5円)
マイナス圏に転じる。2019年度をメドに欧州で四輪車事業を開始すると報じられている。数百億円を投じて専用工場を建設、2人乗りの車を製造・販売する計画。具体的な事業計画が明らかになったのは初めてとされ、新分野への進出に伴う業容拡大期待が先行する格好になっていた。ただ、東京エレク<8035>と米アプライドの統合延期が伝わっているため、同社の日経平均採用も先送りされるといった見方が強まり下げに転じている。

横河電機<6841>:1260円(同-59円)
急反落。ゴールドマン・サックス(GS)が投資判断を「中立」から「売り」に格下げ、目標株価も1500円から1100円に引き下げている。原油価格の急落、石油・石化業界などの設備投資見通し悪化など、同社制御事業を取り巻く環境は一変していると指摘。既に悪化の兆しがあった受注高の低迷は来期にかけてより鮮明となると予想しているようだ。つれて、17年3月期以降の業績は減益基調となる確度が高まったと考えているもよう。

日本駐車場開発<2353>:145円(同+12円)
急伸。前日に発表した上半期の決算内容が好感されている。上半期営業利益は従来予想の12.7億円を上回る13.3億円、前年同期比10%増益になっている。通期の24%増益見通しと比べると増益率に物足りなさも残るが、8-10月期の24%減益に対して11-1月期は22%増益となっており、収益モメンタムの急速な好転が強く認識される形にもなっているようだ。

パーク24<4666>:2261円(同+111円)
大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は前年同期比17%減と2ケタの減益になっている。消費税増税以降の駐車場事業の低迷は織り込まれていたほか、先には40億円前後にとどまったとの観測報道も伝わっており、目先のアク抜け感が先行する状況になっているようだ。また、モビリティ事業の拡大確認などもポジティブと捉える動きがあるようだ。

モジュレ<3043>:ストップ高買い気配
ストップ高買い気配。主要顧客と新たに契約期間9年・契約金額約20億円の長期大型サービス契約を締結したため、ITサービス提供に必要な機器などを取得すると発表している。取得価額はIBM社製サーバー及びその他諸費用で約11.65億円となる。大型受注が好感され買いが先行している。

フジトミ<8740>:349円(同+80円)
ストップ高。HIGH END社が実施する第三者割当増資を引受け、関連会社にすると発表している。所有割合は30%となる。HIGH END社が取扱う大型LED照明は従来の水銀灯に比べ節電効果が高く、20年に水銀使用製品の製造が原則禁止される予定であることから、大型施設で使用されている水銀灯からの置き換えが進むと見込んでいる。また、両社の顧客基盤、事業基盤を活用することでシナジー効果を追求する。

ファンドクリG<3266>:295円(同+23円)
大幅反発。太陽光発電ファンドの「熊本明徳ソーラーファンド」が完売し、払込が完了したと発表している。募集総額は6億円。25日には「栃木益子ソーラーファンド」完売の発表を受け株価は反発していたが、本日は改めて買いを集めている。なお、連結孫会社の有限会社ヘラクレス・プロパティーが、都内の販売用不動産を取得すると併せて発表している。

日本通信<9424>:585円(同+10円)
反発。VAIOスマートフォンを3月12日に発表するとリリースしている。同社とVAIO社は昨年12月、通信とハードウェアを組み合わせたソリューションに必要なモバイル機器に関して協業することで合意したが、VAIOスマートフォンは協業成果の第1弾との位置付け。前週にはVAIOスマートフォンに対する思惑が広がったもようで買いを集めていた。



<KO>

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