注目銘柄ダイジェスト(前場):ファナックが急騰、三菱UFJはしっかり
[15/03/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ファナック<6954>:26860円(前日比+3125円)
急騰。4月に株主との対話窓口となる部署を設け、増配や自社株買いも検討すると報じられている。これまで株主との対話には消極的な企業と位置づけられていただけに、ポジティブな路線転換としてインパクトの強まる状況になっている。
三菱UFJ<8306>:790円(同+16.6円)
しっかり。ストレステストの結果を好感などで米金融株が上昇した流れを引き継ぐ形になっている。また、バークレイズが投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も700円から924円に引き上げていることも評価材料に。
ファーストリテ<9983>:46310円(同+795円)
買い先行。JPモルガン(JPM)では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も42000円から51500円に引き上げている。15年8月期営業利益は2116億円を予想、1950億円レベルのコンセンサスを上回ると見ているようだ。業界環境が厳しいなか、ユニクロは勝ち組=客単価&数量の増加が継続出来るとみている。また、セクター内での相対PERは5年ぶりの水準にまで低下と株価の出遅れ感も強いと指摘。
OLC<4661>:35340円(同-240円)
さえない。株式分割好感や株主優待権利取りの動きなどで、足元では強い動きが続いていたものの、高値警戒感も強まる形で利食い売りが優勢となってきている。三菱UFJでは投資判断を「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げ、目標株価も27000円から26400円に引き下げている。中期的なポテンシャルは依然高いが、株価上昇で相対的な割安感が乏しいとの判断。
東京ドーム<9681>:550円(同-7円)
さえない。前日に決算を発表、営業利益は113億円で前期比4%減益、1月末の上方修正値水準での着地となった。一方、今期は100億円で同11%減益の見通し。保守的な傾向が強いとはいえ、増益見通しがコンセンサスであったため、想定以上の減益見通しに失望感が高まる格好となっている。クライマックスシリーズの開催一巡を前提としているほか、ドームの改修費用なども計上のようだ。
健康CP<2928>:1400円(同+5円)
買い先行。子会社のRIZAPが米国及び香港にて海外子会社を設立すると発表している。RIZAPの海外展開加速は2月12日に公表した中期経営計画「COMMIT 2020」に掲げられた個別戦略の1つで、来期中には海外10拠点でのサービス展開を予定している。海外店舗1号店のライザップ上海店は2年目に黒字転換、さらに業績を拡大しており、今回進出する香港の店舗は中国における2号店となる。また、もう1つの進出先となる米国ニューヨーク州における店舗は、RIZAPブランドを全米に発信する旗艦店となる予定という。
メディア<3815>:2484円(同+164円)
大幅高。ゲーム事業ブランド「OBOKAIDEM」第1弾ゲームとなる「BOOST BEAST」をAppStore・GooglePlayStore等の4プラットフォームを通じ、4月23日から約140ヶ国にて世界同時配信を行うと発表。これに伴い、事前登録の受付を開始した。「BOOST BEAST」はパズルゲームで、Facebookと連結させることでスマートフォンアプリだけでなくPCでも遊ぶことができる。日本語・英語など7言語に対応予定としている。
UBIC<2158>:1040円(同+57円)
大幅高。トヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)と共同で進めている人工知能を用いた知的財産評価ツール「知財VDS」の開発において、実証実験とプロトタイプ開発が完了したと発表。TTDC社内の特許調査による運用実験を開始するという。実証実験の結果、特定の集合(約8000件)を無作為な順序で査読する場合と知財VDSによりスコアリングした順序で査読した場合を比べると、最大250倍で効率化できることが確認されたという。
<KO>










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