きちり Research Memo(5):自己資本比率やD/Eレシオは若干悪化も、安全性は健全を維持
[15/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■決算動向
(2)財務状況
きちり<3082>の2014年12月末の財務状況は表のとおりで、総資産は前期末比342百万円増の3,411百万円となった。主な増加要因を見ると、流動資産では売上高の伸長により現預金が117百万円、売上債権が42百万円増加したほか、自己株式の買い付け資金等で預け金が76百万円増加した。また、固定資産では新規出店に伴って有形固定資産が130百万円増加した。
一方、負債は前期末比320百万円増の1,787百万円となった。主な増加要因は、専売契約締結に伴う前受収益が長短合わせて112百万円増加したことに加えて、有利子負債が102百万円増加した。また純資産は前期末比22百万円増の1,624百万円となった。四半期純利益が172百万円あったのに対して、配当金の支払いで101百万円、自己株式の取得で48百万円の支出があったため、増加額は小幅にとどまった。
経営指標を見ると、経営の安全性を示す流動比率は目安となる100%を超えており、自己資本比率やD/Eレシオは若干悪化したものの、いずれも健全な水準を維持していると判断される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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