シンフォニアは大幅続伸、iPS細胞関連装置の開発報道を好感
[15/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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シンフォニア<6507>は大幅続伸。iPS細胞やES細胞を選別、培養加工する自動装置の開発に着手と報じられている。2017年度までに研究用途として選別機を発売する計画、10年後の2025年には関連装置を一通り揃えたメーカーを目指すようだ。計画の具体化などを好感する動きが優勢に。富士フイルム<4901>のVB買収も伝わっているため、本日はiPS関連に関心が高まりやすいことなども追い風に。
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