スリー・ディー・マトリックス---インドネシアで吸収性局所止血材の医療機器製品登録承認を取得
[15/04/17]
提供元:株式会社フィスコ
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スリー・ディー・マトリックス<7777>は16日、インドネシアで吸収性局所止血材「PuraStat(R)」の医療機器製品の登録承認を取得したと発表。当局による登録承認で、インドネシア国内での製品販売が可能になる。来期より販売パートナーであるPT. Teguhsindo Lestaritama社より、インドネシア国内での製品販売を開始する予定。
同製品は、2014年1月14日付で、臨床試験を必要としないCEマーキングを取得。これにより現時点で販売が可能なのは欧州(EU加盟28ヶ国)だが、各国の手続きを経れば、アジア・オセアニア・南米などでもグローバルな製品販売が可能になる。
スリー・ディー・マトリックス<7777>は、2004年設立のバイオマテリアル(医療用材料)のベンチャー企業。米マサチューセッツ工科大学で開発された「自己組織化ペプチド技術」の「独占的・全世界的な事業化権」を保有。同技術を基盤として外科医療領域、再生医療領域、DDS領域での医療機器及び医薬品の開発を進めている。
<AK>
同製品は、2014年1月14日付で、臨床試験を必要としないCEマーキングを取得。これにより現時点で販売が可能なのは欧州(EU加盟28ヶ国)だが、各国の手続きを経れば、アジア・オセアニア・南米などでもグローバルな製品販売が可能になる。
スリー・ディー・マトリックス<7777>は、2004年設立のバイオマテリアル(医療用材料)のベンチャー企業。米マサチューセッツ工科大学で開発された「自己組織化ペプチド技術」の「独占的・全世界的な事業化権」を保有。同技術を基盤として外科医療領域、再生医療領域、DDS領域での医療機器及び医薬品の開発を進めている。
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