BEENOS---15年9月期 連結業績予想の上方修正を発表、営業利益は33.3%の増額に
[15/04/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
BEENOS<3328>は16日、2015年9月期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高で前回予想から4.00億円増額の174.00億円に、営業利益で同2.00億円増額の8.00億円に、経常利益で同2.00億円増額の7.70億円に、当期純利益で同0.80億円増額の5.50億円にそれぞれ上方修正する。
直近の業績推移及び見通しに、投資有価証券の売却益及び減損損失を加味し、業績予想を修正する。なお、今回計上した営業投資有価証券の売却益をてこに、円安と訪日客増加を背景に伸長しているクロスボーダー事業(FROM JAPAN)における人員増強、システム投資、プロモーション強化等を上積みし、成長を加速させ、クロスボーダー事業での圧倒的No.1 の確立を目指す。また、バリューサイクル事業においても、同様に積極的な広告宣伝を投下していくことで、ネット宅配買取事業における圧倒的No.1 を目指すという。
なお、15年9月期の第2四半期決算発表は、4月23日を予定している。
BEENOS(ビーノス)は、旧ネットプライスドットコムで2014年10月に商号変更。Eコマース事業」と「インキュベーション事業」が事業の柱。「Eコマース事業」では、国境を越えて商品を提供するクロスボーダーEコマースを強みとし、また「インキュベーション事業」では、国内外のネットベンチャー企業に対する投資育成事業を行っている。2006年3月にインターネット上でブランド品などの中古品買取販売を展開する株式会社デファクトスタンダードの株式を取得、「宅配買取サービスモデル」を構築。最先端のITシステムを駆使した効率的オペレーションで中古EC売上高ナンバーワンのポジションを確立している。
<AK>
直近の業績推移及び見通しに、投資有価証券の売却益及び減損損失を加味し、業績予想を修正する。なお、今回計上した営業投資有価証券の売却益をてこに、円安と訪日客増加を背景に伸長しているクロスボーダー事業(FROM JAPAN)における人員増強、システム投資、プロモーション強化等を上積みし、成長を加速させ、クロスボーダー事業での圧倒的No.1 の確立を目指す。また、バリューサイクル事業においても、同様に積極的な広告宣伝を投下していくことで、ネット宅配買取事業における圧倒的No.1 を目指すという。
なお、15年9月期の第2四半期決算発表は、4月23日を予定している。
BEENOS(ビーノス)は、旧ネットプライスドットコムで2014年10月に商号変更。Eコマース事業」と「インキュベーション事業」が事業の柱。「Eコマース事業」では、国境を越えて商品を提供するクロスボーダーEコマースを強みとし、また「インキュベーション事業」では、国内外のネットベンチャー企業に対する投資育成事業を行っている。2006年3月にインターネット上でブランド品などの中古品買取販売を展開する株式会社デファクトスタンダードの株式を取得、「宅配買取サービスモデル」を構築。最先端のITシステムを駆使した効率的オペレーションで中古EC売上高ナンバーワンのポジションを確立している。
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