情報技術開発---2016年3月期も増収増益、増配継続の見通し
[15/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
情報技術開発<9638>は24日、2015年3月期(14年4-15年3月期)の決算を発表。売上高は前期比4.9%増の216.20億円、営業利益は同21.7%増の13.00億円、経常利益は同25.5%増の14.33億円、当期純利益は同23.0%増の6.71億円となった。年間配当金は同1.00円増配となる26.00円配当としている。
ソフトウェア開発、情報処理サービス、エンベデット・ユビキタス/半導体関連事業など、主要セグメントが揃って2ケタ増益を達成している。年間を通じて受注が堅調に推移、増収や生産性の向上に伴って売上総利益率も改善した。
2016年3月期業績は、売上高が230.00億円で前期比6.4%増、営業利益が13.50億円で同3.8%増、経常利益が14.50億円で同1.2%増、当期純利益が7.70億円で同14.8%増と予想している。配当金は前期比2.00円の増配を計画。
なお、M&A・投資戦略について積極的な活動を継続しており、2015年3月にはグループ全体の技術力及び開発力の強化を目的として、多数の専門的な開発技術者を有する株式会社ファストを完全子会社化している。
<AK>
ソフトウェア開発、情報処理サービス、エンベデット・ユビキタス/半導体関連事業など、主要セグメントが揃って2ケタ増益を達成している。年間を通じて受注が堅調に推移、増収や生産性の向上に伴って売上総利益率も改善した。
2016年3月期業績は、売上高が230.00億円で前期比6.4%増、営業利益が13.50億円で同3.8%増、経常利益が14.50億円で同1.2%増、当期純利益が7.70億円で同14.8%増と予想している。配当金は前期比2.00円の増配を計画。
なお、M&A・投資戦略について積極的な活動を継続しており、2015年3月にはグループ全体の技術力及び開発力の強化を目的として、多数の専門的な開発技術者を有する株式会社ファストを完全子会社化している。
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