日経平均は82円上昇、ファナックが上げ幅をやや縮小
[15/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
13時00分現在の日経平均株価は、20065.90円(前日比+82.58円)で推移。前場は大型株を中心とした売買が活発化していたが、後場入り後は商いが減少している。休日前ということもありポジションを手仕舞う動きが強まっている様子。セクター別では、鉱業、非鉄金属、精密機械、不動産が強い一方、金属製品、医薬品、食料品、繊維が弱い。売買代金上位銘柄では、ファナック<6954>がやや上げ幅を縮小している一方、トヨタ自<7203>が後場一段高となっているほか、コマツ<6301>、キヤノン<7751>、マツダ<7261>は引続き弱い。なお、新興市場では、本日上場したジグソー<3914>が引続き買い気配。本日は寄らない可能性が高まっている。
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