BEENOS<3328>---上期、営業利益は7億円(通期進捗率93%)と過去最高益を更新見込み
[15/04/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
BEENOS<3328>は23日の引け後に、15年9月期上期決算を発表した。売上高は対前年同期比38.5%増の82.47億円、営業損益は7.47億円の黒字(同1.54億円の赤字)、経常損益は7.35億円(同1.34億円の赤字)、最終損益は6.09億円の黒字(同1.18億円の赤字)と各利益黒字化での着地となった。
クロスボーダー部門の「海外転送・代理購入事業(転送コム・Buyee)」では、訪日外国人の増加や円安による追い風を背景としたインバウンド消費の増加に呼応し、オンラインでも日本の安心・安全でクオリティの高い商品に対する需要が高く、売上を伸ばす。また、バリューサイクル部門「ネット宅配買取事業(ブランディア)」においては、買取面では第1四半期に四半期での買取金額が過去最高を記録した以降も堅調に推移しており、販売面でも販売チャネルのひとつである「ヤフオク!」にて年間ベストストア総合グランプリを6年連続で受賞するなど順調に推移している。
通期業績見通しに関しては、売上高は対前年同期比38.1%増の174.0億円、営業利益は8.0億円、経常利益は7.7億円、最終利益は5.5億円を据え置いている。通期計画に対する上期営業利益の進捗率は93%と高い進捗。
<AK>
クロスボーダー部門の「海外転送・代理購入事業(転送コム・Buyee)」では、訪日外国人の増加や円安による追い風を背景としたインバウンド消費の増加に呼応し、オンラインでも日本の安心・安全でクオリティの高い商品に対する需要が高く、売上を伸ばす。また、バリューサイクル部門「ネット宅配買取事業(ブランディア)」においては、買取面では第1四半期に四半期での買取金額が過去最高を記録した以降も堅調に推移しており、販売面でも販売チャネルのひとつである「ヤフオク!」にて年間ベストストア総合グランプリを6年連続で受賞するなど順調に推移している。
通期業績見通しに関しては、売上高は対前年同期比38.1%増の174.0億円、営業利益は8.0億円、経常利益は7.7億円、最終利益は5.5億円を据え置いている。通期計画に対する上期営業利益の進捗率は93%と高い進捗。
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