日経平均の下げ幅は400円超、日経VIは乱高下で市場心理は悪化へ
[15/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
日経平均は下げ幅400円超まで拡大している。TOPIXも節目の1600p台を割り込んでおり、下へのバイアスが強まっている様子。個別銘柄では信越化学<4063>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、ドコモ<9437>の下げがきつい。なお、日経VI(ボラティリティ・インデックス)は28日から乱高下している。投資家の心理状態は不安定な状況に陥っておりボラタイルな相場展開に。
<MT>
<MT>