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ソフトブレーン---第1四半期は積極的な先行投資で減益、通期では2桁増益予想
[15/05/01]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフトブレーン<4779>は、4月30日の引け後に2015年12月期の第1四半期（15年1-3月）の決算を発表。売上高は前年同期比8.6％増の13.32億円、営業利益は同29.7％減の1.02億円、経常利益は同28.5％減の1.03億円、最終利益は同31.9％減の0.42億円での着地となった。
主力事業である「eセールスマネージャー関連事業」と「フィールドマーケティング事業」を中心に売上高は堅調に推移したが、人材採用、販売促進・広告宣伝などへの投資を強化したことで減益になったとのこと。セグメント別では、出版事業が新規顧客からの受注が増加したことから増収増益となっている。
なお15年12月期の通期業績予想は、売上高で前期比9.4％増の54.0億円、営業利益で同14.3％増の6.5億円、経常利益で同12.3％増の6.5億円、最終利益で同18.7％増の3.0億円の見込みで、期初予想を据え置いている。
ソフトブレーン<4779>は、企業の営業課題解決を支援するSFA/CRM（営業支援/顧客管理）ソフトの大手で、SFAで国内2〜3割の市場シェアを握る。子会社で展開する店頭におけるフィールド活動や、マーケット調査を行うフィールドマーケティング事業が第2の収益柱に成長。
＜AK＞
主力事業である「eセールスマネージャー関連事業」と「フィールドマーケティング事業」を中心に売上高は堅調に推移したが、人材採用、販売促進・広告宣伝などへの投資を強化したことで減益になったとのこと。セグメント別では、出版事業が新規顧客からの受注が増加したことから増収増益となっている。
なお15年12月期の通期業績予想は、売上高で前期比9.4％増の54.0億円、営業利益で同14.3％増の6.5億円、経常利益で同12.3％増の6.5億円、最終利益で同18.7％増の3.0億円の見込みで、期初予想を据え置いている。
ソフトブレーン<4779>は、企業の営業課題解決を支援するSFA/CRM（営業支援/顧客管理）ソフトの大手で、SFAで国内2〜3割の市場シェアを握る。子会社で展開する店頭におけるフィールド活動や、マーケット調査を行うフィールドマーケティング事業が第2の収益柱に成長。
＜AK＞
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