EMシステムズ---16年3月期は2桁増収増益を目指す、自社株買いも発表
[15/05/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
EMシステムズ<4820>は13日、2015年3月期決算を発表。売上高が前期比1.0%減の112.57億円、営業利益が同26.3%減の12.32億円、経常利益が同25.5%減の17.02億円、純利益が同32.0%減の9.65億円だった。
コスモシステムズ株式会社が下期より連結子会社となったことで、売上高は前年比ほぼ横ばいとなったものの、販管費やのれんの償却費の影響が利益面での負担となった。
16年3月期については、売上高が前期比13.1%増の127.32億円、営業利益が同41.2%増の17.40億円、経常利益が同32.5%増の22.56億円、純利益が同66.7%増の16.09億円を見込んでいる。ストックビジネスの市場へのさらなる浸透と定着化を図り、これまで以上にIT技術を駆使したソリューションを通し、医療サービス向上をより一層、支援、リードしてゆく方針。
15年10月1日付けで、持株会社体制への移行を予定している。
なお、50,000株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 0.57%)、1億円を上限に自己株の取得についても発表。取得期間は5月25日から6月23日。
<AK>
コスモシステムズ株式会社が下期より連結子会社となったことで、売上高は前年比ほぼ横ばいとなったものの、販管費やのれんの償却費の影響が利益面での負担となった。
16年3月期については、売上高が前期比13.1%増の127.32億円、営業利益が同41.2%増の17.40億円、経常利益が同32.5%増の22.56億円、純利益が同66.7%増の16.09億円を見込んでいる。ストックビジネスの市場へのさらなる浸透と定着化を図り、これまで以上にIT技術を駆使したソリューションを通し、医療サービス向上をより一層、支援、リードしてゆく方針。
15年10月1日付けで、持株会社体制への移行を予定している。
なお、50,000株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 0.57%)、1億円を上限に自己株の取得についても発表。取得期間は5月25日から6月23日。
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