キャンドゥ---「第二の創業」として改革に取り組み、15/11月通期は増収増益の見通し
[15/05/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
キャンドゥ<2698>は、100円ショップを運営。2015年4月末時点で903店舗。プライベートブランドにも積極的。
現在、「商品」「店舗」「仕組」の改革である「第二の創業」に取り組んでいる。商品の創業の一例として、「和ごころ にっぽん」シリーズが国内だけでなく、海外訪日客からの好評を得て定番展開に。店舗の創業では、新デザイン店舗の出店を継続、4月末までの累計で158店舗に拡大、認知を高めている。仕組の創業では、従来電話注文で対応していた、まとまった数量の注文をネットショップに切り替えた。
2015年11月期第1四半期(2014年12月-2015年2月)の連結業績は、売上高で前年同期比0.6%増の159.89億円、営業利益で同24.2%減の4.61億円、経常利益で同23.8%減の4.99億円、四半期純利益で同27.2%減の2.27億円となった。店舗の純増は5店舗。新規出店に伴う人件費や地代家賃の増加が影響。
2015年11月通期の業績予想では、売上高で前期比2.1%増の648.28億円、営業利益で同2.5%増の17.42億円、経常利益で同0.1%増の19.01億円、当期純利益で同5.1%増の7.59億円を見込んでいる。
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現在、「商品」「店舗」「仕組」の改革である「第二の創業」に取り組んでいる。商品の創業の一例として、「和ごころ にっぽん」シリーズが国内だけでなく、海外訪日客からの好評を得て定番展開に。店舗の創業では、新デザイン店舗の出店を継続、4月末までの累計で158店舗に拡大、認知を高めている。仕組の創業では、従来電話注文で対応していた、まとまった数量の注文をネットショップに切り替えた。
2015年11月期第1四半期(2014年12月-2015年2月)の連結業績は、売上高で前年同期比0.6%増の159.89億円、営業利益で同24.2%減の4.61億円、経常利益で同23.8%減の4.99億円、四半期純利益で同27.2%減の2.27億円となった。店舗の純増は5店舗。新規出店に伴う人件費や地代家賃の増加が影響。
2015年11月通期の業績予想では、売上高で前期比2.1%増の648.28億円、営業利益で同2.5%増の17.42億円、経常利益で同0.1%増の19.01億円、当期純利益で同5.1%増の7.59億円を見込んでいる。
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